高級住宅地で起こった話

先日、義母の家の近くのクリニックに、

強盗が入った、という話を書いた。

結構前の話しになるが、

今日はその続きである。

旦那さんの、

高校から仲良しの友達のひとりに、

ミン君がいる。

彼は、大きな工場を持つ家業の跡取り息子。

当然、金持ちである。

数年前、新築の豪邸を買い、

奥さんと2人で住み始めた。

そこは、かなりの高級住宅地。

それなりの身分の人たちが住む場所。

いつの日からか、

ミン君の向かいのインド人の家が、

夜中に騒ぐようになった。

若者たちが楽しく、

パーティーをしているような、

そんな騒音。

それがかなり、長い間続いた。

そして、ある日から、大人の男性の、

大きな大きな泣き声が、数日間響き渡った。

そこに住んでいるインド人家族たちは、

身なりもきちんとした、

しっかりした人たちだったので、

近所のおばちゃんたちは、皆、心配していた。

しかし、あまりにもうるさかったので、

おばちゃんたちは、

「もう、我慢の限界!」と、

警察を呼ぶことにした。

すると、すぐに警察が来た。

そして、なにやら静かに、

私服警官らしき人が集まり始め、

3日間、その近所を包囲した。

そう。

その、ミン君の向かいのおうちは、

先日のクリニック強盗事件の、

ボスの家であり、

そこがたまり場。

そして、

大きな大きな、大人の泣き声は、

拳銃で撃たれた、家族を悲しむ声。

警察は、

騒音を注意しに来たはずだったが、

ボスの家にあった、

車のナンバープレートから、

インド人強盗グループと確信。

近所を包囲して3日目、警察は3人を、

その場で逮捕。

残り、7人は、いまだ行方不明。

しかし、キツイ拷問があるので、

残りが捕まるのも、時間の問題だろう、

と言われている。

この、強盗グループ、

今まで、私たちの住んでいるあたりで、

数々の強盗を繰り返していたらしい。

この逮捕により、

少しは、安全な町になるといいが・・・。

マレーシアの警察は、

合法な暴走族、とか、合法な強盗、なんて

言われているらしいが、

たまにはやるじゃん、と見直した。

にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)