その昔、日本食レストランで起こった事件

今日の内容は、私の旦那さんが、

随分昔、何かで読んだものです。

事実かどうかは、

ご自身の判断で、お願いします。

私が日本に住んでいた頃、

レストランにクーポンを持って行くと、

正規の値段から割引になったり、

おまけが貰えたり・・・、

などという、サービスが流行っており、

私は、頻繁に利用していた。

ここ、マレーシアでも、

そのような、クーポンを利用する人が多かった。

ある中華系マレーシア人の女の子が、

高級寿司レストランのクーポン、

RM 100 分の飲食代を、RM 48 で購入した。

その、レストランは、

アメリカとベトナムに、数店舗展開している、

国際的に有名なレストランだった。

とある夜、

女の子は、友人2人と一緒に、

クアラルンプール市内にある、

そのレストランへ向かった。

予約した店内に入ると、客はゼロ。

静かな店だ。

そして、高級店のはずなのに、

「 いらっしゃいませ 」が、ない。

不思議に思ったが、

マネージャーが来て、自己紹介をし、

3人を席まで案内した。

女の子は、RM 100 のクーポンを、

マネージャーに手渡した。

すると、

マネージャーの態度は一変。

よくあること。

3人は、気に留めず、

食べたいものを、オーダーした。

「あー、それはありません」

「それも、ありません」

「それも、ありません」

値段の高いものは、

ことごとく、断られる。

しょうがなく、

うなぎロールと、サラダをオーダー。

それは、あるらしい。

高級寿司レストランなのに、

サーモンの刺身も、アボガドの巻物も、

海老ときゅうりの巻物も、てんぷらもない、

と、言うではないか。

そして、

数分後、運ばれてきた、

「 うなぎロール 」、には、

「 うなぎ 」ではなく、「 ツナ 」が、入っていた。

また、

サラダは、メニューの写真と全く違う。

「 こういうクーポンを、

持ってくるヤツがいるから、

店が儲からなくなるんだ 」

と、

お皿を運んできた、マネージャーは、

吐き捨てるように、3人に言った。

やられた。

騙された・・・。

3人は、

この店を選んだことを、後悔しながらも、

他に、3品ほどオーダーし、

会計をお願いした。

すると、

合計金額は、RM 122.10、と、言われた。

すでに、RM 100 のクーポンを、

持っているので、RM30のおつりが出るよう

RM 52.10 を現金で渡すと、

レシートと、

おつり、RM 20 が返ってきた。

え? おかしい。

おつりは、RM 30 じゃないの?

レシートを、よーく見てみると、

1つしか、オーダーしていないものが、

2つになっている。

そこは、気の強いマレーシアの女の子。

これはおかしい、と主張した。

すると、マネージャーは、

舌打ちをし、

レシートとおつりのRM 20 を持って、

奥へと消えた。

謝るなんて、もちろんない。

それから、待つこと20分。

新しいレシートも、おつりも来ない。

簡単な事なのに、

どうして、こんなに時間がかかるの?

マネージャーを捕まえて、

理由を聞いた。

すると、

「 レジの女の子は、今いないから、

自分には、何も出来ない 」

と、言うではないか。

ほー。 そうきたか。

女の子の友達は、携帯のカメラで、

メニューの写真を、撮ろうとすると、

マネージャーが、ものすごい剣幕で、

彼女の携帯を、取り上げた。

「 誰の許可があって、写真を撮るんだ? 」

実は、

お店の予約をした女の子は、

「 食べ物ブログ 」を常に更新しており、

食べたものの写真や感想を、

数多く載せている。

過去に、

こんな事を言われたことは、一度もない。

むしろ、

ブログをやっている、と言うと、

食材の説明などを、

丁寧にしてくれたことが、多数あった。

何で、ここまで、

怒鳴られなきゃいけないの?

友人は、恐怖に怯え、

今にも、泣き出しそうだ。

「 ちょっと、何するのよ!

彼女の携帯、返しなさいよ! 」

しかし、マネージャーは、無視。

「 警察呼ぶわよ! 」

「 あー、呼んでみろよ。 望むところだ 」

3人は、本当に、警察に電話した。

口先だけだろう、

と、思っていたマネージャー。

本当に、警察を呼んだ、

と、いう事を知ったマネージャーは、

警察官が、お店に来る前に、

正規のレシートを準備し、

取り上げた携帯を、彼女たちに返した。

そして、

「 もう、次は、迷惑かけるなよ! 」

と、吐き捨てるように、言った。

正規のレシートを見ると、

RM 100より少ない金額になっていた。

まるで、

女の子たちが、

「 いちゃもんをつけた、嫌な客 」

の、扱いだ。

警察に電話をしてから、20分後、

警察官が到着。

3人は、全てを警察官に話した。

そして、

マネージャーからも、話を聞いた。

3人の話とは、

異なる供述をする、マネージャー。

「 この3人が、店に迷惑をかけている 」

と、警察官に、言っているのが聞こえた。

とりあえず、

署まで、一緒に来るように、

と、マネージャーにも要求。

すると、

マネージャーは、

「 まだ、仕事中だから 」

などと、必死に拒んだ。

そして、

これは、刑事事件ではないので、

マネージャーには、強要できない、

と、警察官は3人に説明した。

そして、

3人の女の子は、パトカー2台に挟まれ、

自分の車を運転し、署まで行った。

そして、

翌日の中華系の新聞に、この記事が載った。

内容は、

女の子が、言っていることと、

基本的に、同じだったが、

締めくくりには、こう記載されていた。

「 警察の取調べによると、

酔っ払った、3人の女性が、

RM 200 の飲食代の支払いを拒み、

店に迷惑をかけた 」

はぁ?

お酒なんて、1滴も飲んでないし、

警察官の後について、署まで行くのだって、

私が、運転したのよ。 

もし飲んでたら、警察官が、

その前に、止めるんじゃない?

おまけに、レシート見てよ。

飲み物は、3人ともお茶だけよ。

その女の子は、レストランでの出来事と、

オーダーしたものの写真を2枚、

レシートの写真、

警察の後を追って、車を走らせてる時の写真、

警察のレポートの写真、

などを、

彼女のFacebookに載せた。

この話は、友達から友達へ、

と、あっという間に、広がった。

彼女の、Facebookには、

- 「 そのお店が、クーポンを発行しながら、

そんな事するなんて、最悪! 」

- 「 本当に、美味しい日本料理が食べたかったら、

日本人がよく通っている店に、行くべきだ 」

- 「 私も、そのレストランに、行ったことあるけど、

店員の態度が最悪でした 」

などと、怒りのコメントが多数入った。

マレーシアのレストランはこんなものか・・・。

美味しい日本料理を食べたいと言う人が

そんな目にあったなんて、日本人として非常に残念に思った。

いつも応援ありがとうございます。

にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)